蘭室の友

一天四海本因妙広宣流布と自他の進化を目指す

教学

妙法七字拝仰【3】

 しばらく 間があきましたね。  やっぱり”事件は会議室じゃなく現場でおきている”ですよ。  ネットでね あーだこーだカタカタキーボード打ってたって  何にも 変わらないよ。  どれだけ 動いたかじゃないの。  結局。  と ちょっと 話がずれてきたんで  本題にもどります。  前回は 南妙法蓮華経が三大秘法の御本尊様即大聖人様だってところまででしたね。  で 仏教は釈尊が説いたところから始まるのに  なにゆえ大聖人様なのって話の続きをしますね。  釈尊は二千年前インドに出現されて、多くの経典を  お残しになられました。  で その多くの経典の中で真実の教えと方便の教えを  その時代その時代で正しく伝えた方たちがいわゆる人師といわれる  人たちがいたんだけど・・・。  仮の教えである方便権教に執着して   仏法に背いていった人たちも多くいたの。  そこで、何が正しい仏教か みんなわからなくなってきた時に  出現されたのが 天台大師。  天台大師が諸経の中から法華経が一番って言って  それを道理の上から そして文証を通して 証明したんだね。  と 法華経の解説に入っていくんだけど   あなたは ついて来れてるかな?  もう すでに いっぱいいっぱいなら  結論あたりまで一気にとばそうかな。  まぁ 釈尊の法華経は ざっくり言うと  釈尊が三十成道の仏じゃなくて 久遠の昔に  仏になってたんだよってことを証明するため  のものだったんだよね。    ここだけでも 世間の人の常識からはずれる  非常識な仏法だよね。    まぁ それはいいとして、    結局 ここで地涌上行菩薩に付属(ぞくは口+属ね)  された法華経が 要の法華経 下種の法華経って言われる  大本の法華経ということね。  で この要の法華経を所有することができるのは  末法にあわられる地涌千界上行菩薩なんだね。  そして 法華経の道理、文証、現証において上行菩薩として  あらわれたのが 日蓮大聖人様ってこと。  釈尊の法華経本門以前の久遠元初という根本の仏法が  法華経寿量品の文底に秘し沈められていて それが  凡夫即極即身成仏の人法の法体であり、大聖人様だって  いうことだよ。    法華経の肝心を本門戒壇の大御本尊様として  あらわされて その中央主題に南妙法蓮華経と  あらわされたのは このような所以があるから  ってことだね。  南妙法蓮華経は法華経の肝心であり、本仏日蓮大聖人様であり、  法界遍満の当体であり、本尊だということ。  だから この南妙法蓮華経の七字にこの宇宙の一切の意義が  具わっていると言う事。  宇宙の根本原理は何かって つきつめたら  南妙法蓮華経なんだよってことだよ。  世の過去現在のいわゆる哲人、賢人、偉人と言われる人  が追究しても結局 あらわすことができなかった宇宙の真理を  大聖人様がお説きになり、それを本門戒壇の大御本尊様として  あらわされたってことだね。  次回はいよいよ「南無」に入るよ。

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