樋田×青木 釧路対談リターンズ vol.9(メルマガ記事転載)
2016/08/07
前回の御観念文改変についての続きになります。
前回と変更された点に三師供養があります。
大聖人様と二祖日興聖人様への報恩感謝はあるのですが、
三祖日目上人様を削除しました。
これは、いわゆる仏法僧の僧分になるところを 二祖日興上人様しか認めないということなんでしょう。
日目上人以降の御歴代御法主上人を三宝に含めないという ことで、
血脈を否定しようとのあらわれですね。
その時に、三祖日目上人を報恩感謝の対象としては、
整合性が取れないからこれも削除してしまえということですか。
なら現在 創価員が拝んでいるニセ本尊のオリジナルは 日蓮正宗第二十六世日寛上人のお筆になるもの。
代々の御歴代の御法主上人猊下様の血脈を否定したいなら、
今後 このニセ本尊もきっと変更するんでしょうね。
多分 大聖人様御直筆の真筆本尊か 二祖日興上人様のお筆になる本尊 どちらかを持ち出してくるんでしょうか。
大聖人様の御直筆の本尊を今更 創価学会に譲り渡すお寺なんてないでしょうから、
複製してもよいという版権でも買おうということなんでしょうか。
御真筆本尊を所有しているお寺も、 複製ならしてもいいよ と版権ぐらいなら渡すところが あっても不思議はないのでしょうから。
なんかこの調子だと、 新たな ニセ本尊が出てくるのも もう間も無くという感じがしてきます。
昨年の会則改変、そして今回の御観念文の改変は 新ニセ本尊への伏線なのかもしれませんね。