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妙法七字拝仰【7】

「帰命」のところで何で
「いじめ」について述べられているのってところ
にいくよ。
昨日 プロフィールを
少しリニューアルしたんだよね。
新たな知られざる過去も載せたんで
興味ある方はご覧ください。(笑)
プロフィール
で、そこでもふれたんだけど
高校時代に「いじめ」にあったんだよね。
で 日顕猊下のこの「いじめ」の考え
自分の「いじめ」観と 違っていたんですね。
そこで、新たな気付きが得られたんで
ここで シェアしていくね。
猊下は
「社会問題として、「いじめ」ということが
ありますが、あれはいじめるほうも悪いけれども、
いじめられるほうも悪いのです。」
と仰ってるのね。
いじめられた当事者としては、
ここのところ 素直に納得いかなくてね。
そもそも 人をいじめるやつがいなければ
いじめなんか世の中に起こらないんだよって
ずーっと思ってた。
だから いじめられる方も悪いって
そりゃ無いだろって思ったんだけど、
次にお説きの考えを拝して、なるほどな
と思った。
結局 いじめる方もいじめられる方も
「畜生の根性」になってるからだ。って
言う事なんだね。
「畜生の心は弱きをおどし強きをおそる。」
(佐渡御書)
だから、畜生は相手が弱いと思うと
徹底していじめておもしろがるんだと。
これが 学校や社会でのいじめの姿だと。
いじめられていた者も 正しい信仰を持つことで、
「臆するものは何もない。」という覚悟で毅然と
した態度で接すれば恐いものは何もない。
畜生は強い者には弱くなるから、
やがていじめも消滅していくんだってことなんだよ。
やっぱ 正法を持つことで、強くなるしかないんだよ。
このいじめ問題について、
今の教育者が人間には十界があり、
六道輪廻していることがわかっていないからなんだと
お説きになられている。
なるほどね。
確かに この悪世末法の世においては、
六道輪廻の低級な思想に染まっている
人間が充満しているから、
いじめも起きるんだってこと。
だから、そう簡単にはいじめはなくならないんだよ。
だって世の中 そういう人たちであふれているから。
で 結論はもうわかってきたよね。
一人一人が正法を持ち、毅然としていかなければ
ならないってことなんだよ。
だから 正法を広めるってことが
必要になってくるんだよ。
次に、大聖人様の仏法に帰依し、
正しい修行をしていけば、
自分自身の問題がまず解決する。
と 仰っているんだよね。
えーっ やっぱそうなの。
これはホントありがたいわー。
この信心すると 色んな問題が全部解決するんだって。
だから ニセ本尊いくら拝んでても
いっこうに自分の悩みが解決しなかったんだよね。
本来 正しい修行をしていったら
問題が解決していかなくちゃおかしいんだよ。
それが ますます悪化するって・・・。
もう あの時には戻りたくないわ ホント。
自分の問題が解決していけば、他の人にも
影響を与えていくって。
その通りだよね。
他の人にも直接的・間接的に 幸せにしていけるって
ことだよ。
だから 南無(帰命)が大事だと
お説きなんだね。

ABOUT ME
青木やすし
青木やすし
ブロガー/ web販売
昭和53年に日蓮正宗創価学会に入信・入会する。

小学校教師を勤めながら破門後の創価学会で男子部本部長のバリ活となる。
創価作成ニセ本尊の害毒に気付き脱会。

日蓮正宗法華講となる。

地元北海道はもとより東北・関東・四国から脱会相談を受けた創価学会員20名以上を脱会させ、日蓮正宗に帰伏させる。

札幌駅街頭折伏を10年以上続け、創価学会の害毒と日蓮正宗の正しさを訴える。

34年勤めた小学校教師を退職し、web販売で起業し現在に至る。
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