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突撃!日蓮富士門流札幌談所 鳥本雄行との遭遇Ⅲ~009

鳥本曰く、日顕御隠尊猊下様(当時は御当代御法主上人猊下様)に、直接
「法主は戒壇の大御本尊様と不二の尊体なのでしょうか?」とお伺いしたとする。
 そのことに対して、 御隠尊猊下様が「そうである。」とお答えあそばされたとして、何の問題があろうか。
 次の文証を挙げて鳥本の不信心を明らかにしよう。
 まずかつて平成3年の宗門御能化と学会古参幹部の往復所簡に
■「御法主上人の御指南に随従し、御本尊受持の信行に励むことが肝要です。なぜならば、唯授一人の血脈の当処は、戒壇の大御本尊と不二の尊体にましますからであります」
■「まさに本仏大聖人、戒壇の大御本尊、歴代の御法主上人が、その内証において、一体不二の尊体にましますということであります。外相においては、たしかに仏法僧は別体でありますから、日顕上人や日達上人の仰せのように、歴代の御法主上人が、ただちに御本仏大聖人ではありません。しかし、御所持あそばす唯授一人・金口(こんく)相承の当処は、まさに人法一箇の御尊体なのであります」
とあり、御法主上人に継承されている大聖人御内証の法体が、御本仏と不二の尊体であるから、御法主上人に信伏随従し奉るべきだ、と申しているのである。
またさらに、
第九世日有上人は、『化儀抄』に
■「手続の師匠(※ここでは御当代法主上人)の所は、三世の諸仏・高祖已来代代上人のもぬけられたる故に、師匠の所を能(よ)く能く取り定めて信を取るべし」(聖典九七四頁)
と仰せられ、五十九世日亨上人も、『化儀抄註解(ちゅうげ)』にこの文を釈し
■「師弟の道は神聖ならざるべからず。世間の利害を離れて絶対ならざるべからず。(中略)信の手続ぎに依りて、師弟不二の妙理を顕はし、能所一体の妙義を証する」(富要集一巻一二四頁)
と仰せられている。
 すでに鳥本が住職になる前から、
 御法主上人猊下様と御本仏日蓮大聖人様、本門戒壇の大御本尊様は不二の尊体で あることは、明確に御教示されていたはず。
 出家得度してその間 一体何を教わってきたのだ。
 そもそも信仰の根本に関わることすら、よくわからないで出家したのか。
 
 だから今頃になって、本門戒壇の大御本尊様が偽物だのと言い出すのである。
 まして、日顕御隠尊猊下にそれを直接尋ねるとは、もう馬鹿者である。
 そして「これじゃあ 駄目だ。」だと? 何を慢心しているのだ。
 これじゃあ 駄目なのは、まさに自分の方だろうが。
 このようなものを手継ぎの師匠にしている札幌談所の信徒が憐れである。

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青木やすし
青木やすし
ブロガー/ web販売
昭和53年に日蓮正宗創価学会に入信・入会する。

小学校教師を勤めながら破門後の創価学会で男子部本部長のバリ活となる。
創価作成ニセ本尊の害毒に気付き脱会。

日蓮正宗法華講となる。

地元北海道はもとより東北・関東・四国から脱会相談を受けた創価学会員20名以上を脱会させ、日蓮正宗に帰伏させる。

札幌駅街頭折伏を10年以上続け、創価学会の害毒と日蓮正宗の正しさを訴える。

34年勤めた小学校教師を退職し、web販売で起業し現在に至る。
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