創価ではできない日蓮正宗に入るとできること5選
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創価学会にいるとできないこと
![学会女性部員](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/businesswoman_b1_nayami.png)
えっ?創価学会にいるとどんなことができないの?
![やすし](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/311520869_5653830121360673_1962737586821026936_n.jpeg)
破門される前までできていたことが、まったくできなくなったからね。
創価学会では、破門される前に信仰の根本である、
「本門戒壇の大御本様」のご開扉を受けることができましたよね。
しかし、平成3年に破門されて以降、
それまで行われてきた団体登山もなくなりました。
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あなたも次のような話を聞いたことがありませんか?
学会幹部から、
「あんな謗法のお山に行ってはダメよ。」
「今は、野犬がうろついて危険な場所になっているの。」
「桜の木は全部切られて、今はぺんぺん草しか生えていないわよ。」
などのウソやデタラメを。
その幹部は、実際に大石寺に来て、
境内を見たことがあるのですか?
きっと、実際に行って見たこともないにも関わらず、
さも、見てきたかのように話していませんでしたか?
このようにして、
学会員の登山参詣への気持ちを起こさせないようにしていったのです。
これまで、当たり前のようにできていた、
大石寺への登山・参詣や本門戒壇の大御本尊様へのご開扉など、
信仰の根本に関わることができなくなりました。
これで本当に日蓮大聖人様の仏法を信仰し、
幸せになっていけると思いますか?
- 日蓮正宗にもどるとできること
- 大石寺へ登山参詣できる
- 本門戒壇の大御本尊様のご開扉が受けられる
- 先祖供養の御塔婆が建立できる
- 御僧侶を導師に葬儀ができる
- 正しい御本尊様をご下付いただける
この記事では、
日蓮正宗にもどるとできるようになることを5つあげました。
当然ですが、創価学会にいれば、
謗法厳戒の宗旨により、すべてが叶いません。
日蓮正宗にもどることにより、
自分も家族も友人も、全ての人を幸せにしていける信仰ができ、
破門前までにできていた信心をもう一度することができますよ。
総本山大石寺への登山参詣ができる
![学会女性部員](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/businesswoman_b1_nayami.png)
昔 大石寺へ行った人から聞いたことがあるだけで、一度も行ったことがないからどんなところかわからないわ。
![やすし](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/311520869_5653830121360673_1962737586821026936_n.jpeg)
桜の咲く頃大石寺に行ったとき、表塔中の桜が道をおおうように咲いているのを見て鳥肌が立ったよ。創価学会は桜の木を全部切ったって聞いていたからね。
大聖人様へ会いに行く
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総本山大石寺への参詣は、
御書に
「参詣遥かに中絶せり。急ぎ急ぎに来臨を企つべし。是にて待ち入って候べし」
「此の砌に望まん輩は無始の罪障忽ちに消滅し、三業の悪転じて三徳を成ぜん」
(南条殿御返事 御書P1569)
とあるように、大聖人様のもとへ登山することを促されています。
女人の身で幼い子を抱えながら日妙尼は、佐渡の大聖人様のもとへ、
阿仏房は、90歳を超えてなお3度身延の大聖人様のもとへ行かれました。
それだけ、大聖人様のもとへ行くことは尊いことなのです。
それを、創価学会は、
「謗法が充満している場所」などと言って、学会員の登山参詣の気持ちを削ぎました。
とんでもないことです。
破門されてても日蓮正宗の信徒の資格はあった
日蓮正宗に戻ってからわかったことなのですが、
創価学会は平成3年に破門されましたが、
創価学会員が日蓮正宗から破門されたわけではありません。
だって、学会員は日蓮正宗の信徒でもあったのですから。
創価学会員が日蓮正宗の信徒としての資格が無くなったのは、平成9年のことです。
それまで、日蓮正宗は、創価学会員を日蓮正宗信徒として、
慈悲を持って、日蓮正宗に戻ってくるのを、待っていてくれたのです。
なんとありがたいことでしょう。
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でも、日蓮正宗の信徒としての資格があるなんて知りませんでした。
もちろん、創価学会は、そんなこと学会員には教えません。
だから、創価学会が日蓮正宗から破門された後でも、
所属寺院に行って添書願いの届けを出せば、登山はできたんです。
それも創価学会は、当然ですが学会員には教えていませんよね。
創価学会の姑息さと日蓮正宗の慈悲がよくわかる出来事ですね。
本門戒壇の大御本尊様の御開扉が受けられる
![創価壮年部員](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/hair_usuge_middle.png)
昔は大御本尊様の御開扉を受けたことがあるけど、今は行けないからなぁ。
![やすし](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/311520869_5653830121360673_1962737586821026936_n.jpeg)
正本堂の時代ですね。懐かしくありませんか?
日蓮正宗の信徒でなければ、本門戒壇の大御本尊様の御開扉をいただくことはできません。
かつては、創価学会も本門戒壇の大本尊様の御開扉を受けていましたが、
今は、会則を改変して、信仰の対象にしないと公言しています。
では、破門前の創価学会は、それまで本門戒壇の大御本尊様をどのようにとらえていたのかを
見てみましょう。
- 「日蓮大聖人のご本懐は一閻浮提総与の弘安2年10月12日の御本尊にあること間違いなく(中略)これは世界唯一の本尊であり、日蓮正宗は最高にして唯一の宗教である」(折伏経典 218頁)
- わたくしたちは、無智な人人をみちびく車屋である。迷っている人があれば、車にのせて、大御本尊様の御もとへ案内して行くのが、学会の唯一の使命である。宝の山にはいって、宝をとるかとらないかは、その人の信心の結果であって、ただ宝の山たる大御本尊様へ案内するのが、われわれ学会の尊い使命なのである。 (講演集上 31頁)
戸田二代会長の「車屋である。」と言う表現が、
創価学会の真の役割を示していますね。
創価学会は、あくまで日蓮正宗の信徒として、本門戒壇の大御本尊様を信仰する団体なのです。
学会員を本門戒壇の大御本尊様のもとへ運ぶことが創価学会の使命であり、役割なのです。
日蓮正宗に戻れば、あなたも晴れてまた本門戒壇の大御本尊様の御開扉を受けることができますよ。
先祖供養の御塔婆を建てることができる
![創価壮年部員](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/hair_usuge_middle.png)
学会では、御塔婆なんて聞いたことないぞ。そんなもの必要なのか?
![やすし](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/311520869_5653830121360673_1962737586821026936_n.jpeg)
それは創価学会は、故人の追善回向の正しい姿をしらないからですよ。
御塔婆なんかいらないと言う創価学会
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日蓮正宗では法要のとき、御塔婆を建てて追善供養をします。
この御塔婆は仏様のお姿そのもので、仏様とともに亡くなられた故人も一緒にいる姿を現しているのです。
塔婆を建てて追善回向することは、故人はもちろん御塔婆を建てた方にも功徳を受けることができるものなのです。
大聖人様は、塔婆供養の大切さについて
「丈六のそとばをたてて、其の面に南無妙法蓮華経の七宇を顕はしてをはしませば(中略)過去の父母も彼の塔婆の功徳によりて、天の日月の如く浄土をてらし、孝養の人並びに妻子は現世には寿を百二十年持ち](御書1434)
と仰られています。
いくら創価学会造園の墓地に行って御墓参りをしても、正しい追善回向にはなりませんから、
故人もうかばれません。
故人を正しく回向するためにも、日蓮正宗にもどって、御塔婆をお建てして真の追善回向をしましょう。
御僧侶を導師に葬儀ができる
![創価壮年部員](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/hair_usuge_middle.png)
今は僧侶を呼ばないで友人葬でやってるからいいんだよ。
![やすし](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/311520869_5653830121360673_1962737586821026936_n.jpeg)
本当に御僧侶をお呼びしないで、故人がうかばれると思ってるですか?世間では、友人葬を見てあんなヘンテコな葬式は見たことがないと評判ですよ。
創価学会のホームページを見ると、
釈迦の葬儀のときには、僧侶を呼ばなかったと書いていますが、
じゃあ大聖人様の葬儀のときも御僧侶抜きで葬儀をされたのですか?
あなたは、
大聖人様の御葬儀のときはどうだったのか知っていますか?
大聖人様のご葬儀の様子については、以下のように記録が残されています。
弘安五年(1282)十月十三日、辰の刻(午前八時頃)、すべての化導と相承を終えら
れた大聖人は、弟子・檀越が唱題するなか、御年六十一歳をもって安祥として御入滅
されました。
そのとき、突如大地が振動し、初冬にもかかわらず桜の花がいっせいに咲いたと伝え
られています。
御本仏である大聖人の御入滅は、滅に非ざる滅であり、滅に即して常住の妙相を示さ
れるという甚深の意義をもっています。
明けて十四日、戌の刻(午後八時頃)に入棺され、子の刻(午前零時頃)に御葬
送、荼毘に付され、御灰骨は宝瓶に納めれて、御葬儀は滞りなく厳修されました。
この御葬儀の一切は、御遺命のとおり、日興上人が嫡々付法の大導師として総指揮
を執られ、その様子を日興上人自ら『宗祖御遷化記録』として記されています。
その後、日興上人は初七日忌の御法要を奉修され、同月二十一日早朝、御灰骨を捧
持して池上を発ち、同月二十五日に身延へ帰山されました。
「日蓮正宗入門」 編纂:宗旨建立750年慶祝記念出版委員会 発行所:日蓮正宗総本山 大石寺
と、日興上人様を中心として弟子の御僧侶によって執り行われたことが記されています。
これを、創価学会はどのように解釈するのですか?
大聖人様の葬儀のときには、御僧侶を中心に執り行われていたのに、
葬儀のときには、僧侶はいらないなんて、どうして言えるのでしょうか。
大聖人様は「上野殿御返事」に、
とにかく、ご本尊に身を任せ、どこまでも信じていきなさい。あなたの臨終の時、生と死の中間には、日蓮が必ず迎えにまいるであろう。
(御書 1361 取意)
と仰せになられています。
この御文について、総本山第59世日亨上人は、
僧侶が大聖人の御名代として葬儀の導師を勤められることが、ただちに大聖人が迎えにきてくださる意義にほかならない。
と御指南されています。
![](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/osoushiki_monushi_couple.png)
ですから、導師を大聖人様の御名代としてお迎えすることが大事になるのです。
それを創価学会は、破門されて御僧侶を葬儀にお呼びできなくなったものだから、
急に僧侶が不要などととってつけたようなことを言い出したのです。
これまでにも、多くの学会員が、友人葬なる世間からは怪しげな葬式で送り出されました。
葬儀の導師を床屋のオヤジが執り行うなど、
世間からは、奇異な目で見られていることを知らないのは、当の学会員だけです。
正しく故人を送り出すには、葬儀に御僧侶をお呼びしなくてはなりません。
正しいご本尊様を御下付いただける
![創価壮年部員](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/hair_usuge_middle.png)
学会の本尊に取り替えたんだけど、またご本尊様をいただけるの?
![やすし](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/311520869_5653830121360673_1962737586821026936_n.jpeg)
もちろん、脱会して日蓮正宗の信仰に戻って、御住職がお許しになれば可能ですよ。
創価学会の本尊はニセ本尊です。
魔札ですからそんなもの拝んでも功徳はおろか、ますます不幸な現象に苦しむだけですよ。
![なぜ創価学会の本尊はニセ本尊なのか?その3つの理由](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/01/なぜ創価学会の本尊はニセ本尊なのか?その3つの理由-320x180.png)
本来、御本尊様を下付していただくとは、
お寺より御本尊様をお貸し下げ頂くことを言います。
![学会女性部員](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/businesswoman_b1_nayami.png)
えっ? 知らなかった。ご本尊様っていただけるものじゃないの。
![やすし](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/311520869_5653830121360673_1962737586821026936_n.jpeg)
学会員で勘違いしている人が多いと思うんだけど、そもそもご本尊様は、お寺からお貸しいただいているものなんだよ。
日蓮正宗の信徒は、総本山大石寺に厳護されている「本門戒壇の大御本尊」を信仰の対象とし
て、信心に励んでいます。
そして、勤行・唱題などの信心修行のため、
大御本尊のお写しである御本尊を下付していただいているのです。
![](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/omairi_family_kimono-700x341.png)
第26世日寛上人は、御本尊を拝し、勤行や唱題をする功徳について、
「この御本尊を信じて南無妙法蓮華経と唱えるならば、祈りとしてかなわないことはなく、消滅することのできない罪はなく、招くことのできない幸せはなく、顕すことのできない理はないのである」
(御書文段 189取意)
と仰せられ、御本尊を信受する功徳は計り知れないと御指南されています。
あなたも1日も早く正しいご本尊様のもと、
功徳と歓喜あふれる人生を歩んでいきましょう。
【創価ではできない日蓮正宗に入るとできること5選】のまとめ
![創価壮年部員](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/hair_usuge_middle.png)
破門されてから、それまで登山していた大石寺には行けないし、お葬式には、御僧侶も呼べないし、本尊は取り替えろって言われるし、御墓参りも塔婆は建てないし、なんと言っても本門戒壇の大御本尊様の御開扉がいただけないのは、つらいしさびしいよ。
![やすし](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/311520869_5653830121360673_1962737586821026936_n.jpeg)
ホントですね。学会は、日蓮正宗から学会員を引き離そうと、洗脳していますからね。
![創価壮年部員](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/hair_usuge_middle.png)
日蓮正宗にもどれば、昔のように今もできるんだね。
![やすし](https://hujisyakushinmyo.com/wp-content/uploads/2023/02/311520869_5653830121360673_1962737586821026936_n.jpeg)
そうですよ。学会の洗脳に惑わされずに、どちらが本当の大聖人様の仏法かご自分の心の声に耳を傾けてください。
大石寺へ登山参詣できる
本門戒壇の大御本尊様のご開扉が受けられる
先祖供養の御塔婆が建立できる
御僧侶を導師に葬儀ができる
正しい御本尊様をご下付いただける
創価学会が破門されてから、それまでの大聖人様の仏法とは異なる、
おかしな教義を、学会員に押し付けてきたのかが、おわかりいただけでしょうか。
あなたは、創価学会のウソやデタラメに惑わされずに、
1日も早く、
昔の正しい日蓮大聖人様の仏法に戻り幸せな人生を取り戻していきましょう。