これって選挙違反じゃないの？創価学会の過酷な選挙活動の実態５選

創価学会員はなんであんなに選挙に熱心なの

学会が社会的影響力を強めるため＆日本を影で支配するため

学会員は、なんであんなに選挙に一生懸命なんでしょうか。

創価壮年部員

また統一地方選が始まるな。今度の選挙も頑張るぞ！！

やすし

それって大聖人様の仏法を信仰すること何の関係があるんですか？

それは、学会員にとっては、選挙＝信心だからです。

公明党の支持母体である創価学会は、

政治権力を握り、

社会に創価学会の影響力を強めるために、

選挙を利用しているのです。

学会員を国会議員・地方公共団体の議員として当選させる目的は、

創価学会の影響力を行使するためです。

所詮、政治は力ですから、一人でも多くの学会員（議員）を、

議会に送り込んだ方が、有利に政治を動かせることができるのです。

このように選挙によって、

日本の社会を支配するための勢力作りをしているのです。

そのための手駒として、

何も知らない学会員は、

せっせっと選挙のたびに、

創価学会・公明党のために働かされているわけです。

この記事では、次のような過酷なまでの学会員の選挙活動の実態を知る事ができます。

手弁当で駆り出される学会員の選挙活動

自腹を切って選挙活動

法戦（信心の戦い＝選挙戦）の名のもと、

創価学会では、選挙を信仰のための活動として、

学会員に刷り込んでいます。

ですから、自分の信仰が正しいと信じる学会員にとっては、

選挙活動は、自らの信仰の正しさを証明する一つの指標になっているのです。

そして選挙活動に関わる費用は、

全て自分の信仰活動ですから、

自分のお金を払って行っています。

選挙活動はFを取ること

創価学会の選挙活動の隠語として

「F」活動があります。

これは、「Friend（フレンド）〜友達」の頭文字をとり、

選挙投票の依頼をした時に同意してくれた人のことを指します。

選挙活動が始まると、まずはこのFをいくつ取ったかが、

最大の関心事になります。

末端組織内では、会員一人一人の集計表が作られ、

毎週の協議会で集計を行い上部組織に報告するシステムになっています。

F活動では、自分の知り合いに全員頼んでしまい、

周りに頼む人がいなくなると、

もう何年も会っていない人にまで電話をかけてFを頼みます。

いよいよ、親戚・友人・知人全てに頼んでしまい、

頼む人がいなくなると・・・。

コンビニやガソリンスタンドでF活動

とにかく知らない人にでもF活動

もう知り合い全てにFを頼んでしまって、

連絡が取れる相手がいなくなると、

次は、自分の知らない人で頼めそうな人へのF活動です。

コンビニやガソリンスタンドへ行って、

店員にFを頼むのです。

ガソリンを一度に満タンにするのではなく、

数リットル単位で給油して、

店をハシゴしている学会員もいました。

異様！北海道から東京まで団体でF活動

知ってる人がいなくても東京まで選挙活動に行ってくる

ある年の地方統一選挙で、東京都議選がありました。

その時に、北海道から東京までみんなで飛行機に乗り、

F活動に行ったことがあります。

東京には誰も知り合いがいないので、

羽田空港に着いても特に行くところがありません。

しかたなく、コンビニに入って缶コーヒを買い、

店員に自分が知りもしない都議選の立候補者の支援を頼むのです。

東京までの往復の飛行機代食費などの旅費は、

当然のように全額自腹です。

選挙違反？学会施設で選挙資料のコピー

学会施設で選挙資料をコピーする

選挙用の内部資料を大量にコピーするために、

創価学会文化会館にあるコピー機を使用していました。

でも、宗教法人施設のコピー機を、

選挙活動で使うことは、

選挙違反してるんじゃないですか？

だって宗教法人の施設や機器を選挙で使うんですよ。

統一地方選の立候補予定者を、

創価学会文化会館で集会を催して紹介するのは、

ギリギリOKなんですかね。

選挙違反？違法ビラを真夜中にポスティングさせる

極秘！謀略ビラを深夜にポスティングさせる

ある年の国政選挙で、

男子部の部幹部以上が緊急に地元の創価学会の会館に集められました。

呼び出された時刻も夜遅く、

壮年・婦人の会合が全て終わり自分たち以外は誰も会館にいません。

札幌から応援にやって来た方面男子部長が緊張した面持ちで現れ、

「これは、他の誰にも言ってはいけない。

もちろん組織の人（壮年部・婦人部）にも、

家族に話してもいけない。」と、前置きをした後、

「今日の深夜○○時から○○時までの間に、

このチラシを撒くんだ。

誰にも見つかってはいけない。

余ったチラシは、全部処分すること。

絶対手元に残しておいてはいけない。」と念押しされました。

謀略ビラをまかれた政党のHPにも載せられている

チラシの内容は、

「某革新政党の党首が過去に殺人を犯した」など、

某革新政党を誹謗中傷する内容のものでした。

もちろん、そのチラシは、

どこの誰が発行したものか所在がはっきりしていません。

いわゆる謀略ビラです。

某革新政党のHPには、

この謀略ビラを創価学会男子部幹部が配布したと掲載されています。

これを選挙期間中に、

創価学会職員の幹部による指示で、

男子部幹部に極秘でチラシを深夜にポスティングさせたのです。

これって、特定の政党をおとしめるための違法ビラですよね？

これって明らかな選挙違法じゃないんですか？

選挙違反？期日前投票に何度も車で送迎する

期日前投票に何度も連れていく

いよいよ選挙が告示され、投票行為が行われるようになると、

次に、学会員が投票に行ったか、

Fを頼んだ友人知人が投票に行ったかの確認です。

もし、まだ行っていなかったら投票に行くように促し、

期日前投票を頼みます。

期日前投票が始まれば、

「毎日が投票日」と言いながら、

友人や組織の学会員を投票所のある役所まで車で送り迎えです。

「何度も行くと投票所の人に怪しまれるから」と、

少し離れたところに車を停めて、

何度も投票所まで往復している学会員もいました。

期日前投票は一回で済まさないで何度でも行く

国政選挙の時には、

選挙区・比例区で期日前投票に１回行った後、

最高裁判所裁判官国民審査を別の日に行って、

期日前投票を何回かに分けていくこともありました。

その度に車に人を乗せて、

一緒に期日前投票を行うということもやっていました。

期日前投票に連れ出すのつてどうなんでしょう？

これって選挙違反じゃないの？創価学会の過酷な選挙活動の実態５選のまとめ

怪しげな選挙活動をしている創価学会

このように創価学会では、

怪しげな選挙活動がまかり通っています。

これが、政権与党として連立を組む公明党の支持母体である

創価学会の選挙活動の実態です。

こんな謀略カルト教団が、日本の国政はもとより、

日本各地の議会にまで学会員を送り込んでいるのです。

憐れなのは、そんなカルト教団の手駒として、

自腹で選挙活動に駆けずり回されている学会員です。

自分の信仰のために良かれと思ってやっている事が、

実はカルト教団の野望のために利用されているとあなたは知っていましたか？

青木やすし

ブロガー/ web販売

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昭和53年に日蓮正宗創価学会に入信・入会する。

小学校教師を勤めながら破門後の創価学会で男子部本部長のバリ活となる。
創価作成ニセ本尊の害毒に気付き脱会。

日蓮正宗法華講となる。

地元北海道はもとより東北・関東・四国から脱会相談を受けた創価学会員20名以上を脱会させ、日蓮正宗に帰伏させる。

札幌駅街頭折伏を10年以上続け、創価学会の害毒と日蓮正宗の正しさを訴える。

34年勤めた小学校教師を退職し、web販売で起業し現在に至る。