創価学会

なぜ創価学会員は幸せになれないのか?

Yasushi

謗法をおかしているから

不幸な現証に苦しむ創価学会員

学会女性部員
学会女性部員

私の周りの学会員の人、病気や経済的に苦しい人ばっかりなのよね。

やすし
やすし

そうだろうね。それは謗法の現罰が当たっているからだよ。

不幸な現証に苦しんでいる学会員とその家族のなんと多いことでしょう。

SNSを「創価学会」で検索すると、

病苦・経済苦などで苦しんでいる学会員の投稿が数多く見つかります。

なぜこれほど多くの学会員が不幸な現証に苦しんでいるかと言うと、

それは、謗法をおかしているからです。

この記事を読むと

学会員がなぜ幸せになれないのかがわかりますよ。

創価学会員の謗法行為
  • ニセ本尊を拝んでいるから
  • 本門戒壇の大御本尊様を拝まないから
  • 日蓮正宗の正しい信仰をしていないから

学会員は謗法をおかしている

謗法とは、

大聖人様が「顕謗法抄」に、

「謗法とは法に背(そむ)くということなり」(御書286)

と仰せのように、謗法とは誹謗正法、すなわち正法に背くことです。

正法とは何か

現代における正法とは、

御本仏日蓮大聖人が唱え出された

文底下種本因妙の南無妙法蓮華経

であり、

具体的には、

大聖人様出世の本懐である、

弘安2年10月12日御図顕の本門戒壇の大御本尊様

のことです。

つまり、謗法とは

簡単に言うと、

末法の正法である大聖人様の仏法

ならびに御本尊様を誹謗する

ことになります。

創価学会員の謗法行為
  • ニセ本尊を拝んでいる
  • 本門戒壇の大御本尊様を拝まない
  • 日蓮正宗の正しい信仰をしていない

謗法をおかすとどうなるか

学会員は、謗法をおかすことにより、

正法を誹謗した罰として、

その身に不幸な現証が起こり苦しむことになるのです。

例えば引きこもり、不登校、うつなど精神疾患に罹る、

重篤なガンにおかされ入退院を繰り返す、

脳出血など再起不能の病に倒れる、

リストラ、就職できないなどの経済苦にあえぐなど

不幸な現証に苦しむことになります。

学会員に起こる不幸な現証に苦しむ様を次の記事にまとめていますので、

合わせてご覧ください。

【創価学会員の病気の原因はコレだ!】創価学会員に多い病気3選
【創価学会員の病気の原因はコレだ!】創価学会員に多い病気3選

では次に、学会員がどのような謗法をおかしているのかを3つに分けて見ていきましょう。

創価学会員の謗法行為
  • ニセ本尊を拝んでいる
  • 本門戒壇の大御本尊様を拝まない
  • 日蓮正宗の正しい信仰をしていない

ニセ本尊を拝んでいるから

創価作成魔札ニセ本尊の恐ろしさ

創価学会は、平成3年にそれまで信仰してきた日蓮正宗から破門され、

会員に御本尊様の下付を受けることができなくなりました。

そこで、新しく入会してくる学会員に本尊を渡せなくなり、

困った創価学会は、自分たちで勝手に本尊を作り出したのです。

それが、創価作成魔札ニセ本尊です。

創価学会の作成した本尊が、なぜニセ本尊なのかについては

こちらの記事をご覧ください。

なぜ創価学会の本尊はニセ本尊なのか?その3つの理由
なぜ創価学会の本尊はニセ本尊なのか?その3つの理由

このニセ本尊は、ただの紙切れではなく、

そこに「鬼神」「魔神」が棲みつく魔札なのです。

ですから、魔札を拝むことにより、

その罰の現証として、

その身に次から次へと不幸な事が起きてくるのです。

お守り本尊?ペンダント型ニセ本尊も魔性のすみか

平成5年から会員に「お取り替え」と称して、

ニセ本尊を文化会館で配りはじめました。

それまで、学会員は、日蓮正宗の各末寺から御下付いただいた

御本尊様を家庭の仏壇に安置していたのですが、

それを「お取り替え」と言って、

次々に創価作成魔札ニセ本尊に取り替えさせたのです。

その後、ペンダント型の通称「お守り本尊」なるミニニセ本尊も

配りはじめました。

こちらは、当初、幹部に配っていたものですが、

現在では、本尊を安置できないなどを理由に

ニセ本尊を受けていない会員に持たせています。

こちらのニセ本尊も魔札にあることに変わりはなく、

これらのニセ本尊の害毒により多くの学会員が、

不幸な現証に苦しんでいます。

魔札ニセ本尊の害毒は近所の人にまで及ぶ

ニセ本尊を安置し拝んでいる学会員が、

罰を受けた姿で苦しむならわかるのですが、

なんとニセ本尊の害毒は、何の関係もない隣近所の人にも及ぶのです。

ある家族が、日蓮正宗のお寺を訪ねてきました。

話を聞くと、娘の就職がきまらないだとか、

結婚ができないなどの悩みがあるとのこと。

御住職が、

「過去に近所に学会員がいませんでしたか?」

と尋ねると、

「そういえば、前に住んでいた家の隣に熱心な学会員がいた。」

とのこと。

つまり、すでに引っ越して今は違うところに住んでいるにも関わらず、

かつてバリ活の学会員が近所に住んでいたというだけで、

創価学会とは何の関係もない家族にまで不幸な現象

が現れていたということなのです。

これほどまでに、害毒を撒き散らす創価作成魔札ニセ本尊を、

家に安置していれば、拝まなくてもその害毒は、

家族全員に及ぶのは当然のことです。

本門戒壇の大御本尊様を拝まないから

前述したように創価学会は、平成3年に日蓮正宗から破門され、

日蓮正宗とは何の関係もない新興宗教カルト教団と成り下がりました。

破門後、創価学会では、会則を改変して、

平成26年に会則で「本門戒壇の大御本尊様」を信仰の対象にしない

と公言しました。

会則改変については、こちらの記事に詳しく載せていますのでご覧ください。

本門戒壇の大御本尊を拝むな 
本門戒壇の大御本尊を拝むな 

正法である、

本門戒壇の大御本尊様を信仰しないと公言し、

拝まなくなったことで、

それまで多くの学会員が受けていた

功徳を受ける事ができなくなりました。

破門前までの創価学会では、

座談会の体験発表で、

功徳にあふれた体験をたくさん聞く事ができました。

ですが、今はどうです。

体験発表できるような功徳をいただいている姿がありますか?

協議会で誰か最近体験を発表してくれる人はいないかと

周りを見回しても、みんな下を向くばかり。

体験発表する人も、破門前の昔々の功徳の話ばかりではありませんか。

過去世からの謗法罪障も消滅しない

さらに、過去世からの謗法罪障を消滅させることも

できなくなりました。

これにより、学会員は、

いくらニセ本尊を拝んでも、

いくら学会活動を熱心にやっても、

いくら選挙でFを取っても、

いくら聖教新聞を啓蒙しても、

功徳が出ないどころか、

正法を信仰しないことによる罰で、

不幸な現証が起きて苦しむことになる

のです。

熱心なバリ活の学会員が不幸な現証で苦しむ姿は、

正法誹謗の罰の現証としては、道理としてわかりやすい話です。

しかし、学会活動にそれほど熱心でない、

またはほとんどしていない未活・非活、

そして創価学会を脱会した人も、

結局不幸なままでいるのはなぜでしょうか。

日蓮正宗の信仰をしないから

未活・非活・脱会しても不幸なまま

最近は、学会二世三世の未活とか非活、

さらには脱会したという人をSNSで見かける事が、

多くなってきました。

ですが、

残念ながら創価学会の活動をしていなくても、

ニセ本尊に手を合わせていなくても、

創価学会を脱会しても、

不幸な現証から逃れることはできません。

それはなぜかと言うと、

結局それでも

謗法をおかしていることに変わりはないから

です。

日蓮正宗を信じない

大聖人様は、

「戒体即身成仏義」において、

謗と云うはただ口をもって謗(そし)り、心をもって謗(そし)るのみ謗にあらず。

法華経流布の国に生まれて、信ぜず行ぜざるもすなわち謗なり(御書P10)

と仰せのように、

積極的に日蓮正宗や御法主上人猊下様の悪口を言うなどの行為を、

謗るというだけでなく、

日蓮正宗の信仰をしないこと自体が謗法

となるのです。

ですから、

学会活動をしていないからと言って、

あるいは脱会したからと言って、

不幸な現証から逃れられるわけではない

と言うことです。

過去世の謗法罪障はそのままで、

さらに現世において、

大謗法団体創価学会に籍を置き、

ニセ本尊に手を合わせてきた

謗法の現罰は、

因果の理法により、

必ず不幸な現象としてあなたの人生に目に見える形で現れてきます。

ですから、

日蓮正宗から破門後三十数年経ち、

破門前までの正法による功徳も尽き果て、

謗法の罪障による罰の姿をSNSでさらすことになるのです。

なぜ創価学会員は幸せになれないのか まとめ

いくら学会を批判しても救われない

学会員がなぜ幸せになれないのか、

幸せになれないばかりでなく、

病苦や経済苦などの不幸な現証に苦しむのは、

正法誹謗つまり

謗法の罪障による現罰が当たっているから

なのです。

熱心に活動している学会員はもとより、

未活・非活など活動をしていない学会員や、

すでに脱会した元学会員が、

今は創価学会に対して批判的な態度を取っていたとしても、

結局は、

日蓮正宗の正しい信仰をしないかぎり、

それまでの謗法による罪障は消えないし、

功徳を積むこともできないので、

幸せになることは絶対にできない

のです。

あなたの人生のこれまでを冷静に振り返ってみてください。

周りの学会員の様子を見てください。

そこには、謗法による現罰を受けた学会員の姿を見ることができるはずです。

日蓮正宗の正しい信仰をすることでしか、

本門戒壇の大御本尊様を拝することができる信仰にしか、

功徳を受け幸せになる道はありません。

ABOUT ME
青木やすし
青木やすし
ブロガー/ web販売
昭和53年に日蓮正宗創価学会に入信・入会する。

小学校教師を勤めながら破門後の創価学会で男子部本部長のバリ活となる。
創価作成ニセ本尊の害毒に気付き脱会。

日蓮正宗法華講となる。

地元北海道はもとより東北・関東・四国から脱会相談を受けた創価学会員20名以上を脱会させ、日蓮正宗に帰伏させる。

札幌駅街頭折伏を10年以上続け、創価学会の害毒と日蓮正宗の正しさを訴える。

34年勤めた小学校教師を退職し、web販売で起業し現在に至る。
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