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シン・ゴジラ見聞

Yasushi

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エヴァンゲリオンの庵野が脚本・総監督の映画。

映画の中で、
放射能汚染だったり、
外交だったり、
東京一極体制だったり、
日本の統治機構についてなど
様々に考えさせられるような仕掛けが
随所にちりばめられていた。

単純に映画としておもしろ作品なのでオススメ。

ネタバレになりますが、

映画の最後のシーンで、
ゴジラがスカイツリーやエッフェル塔のように、
新しいモニュメントとなって
凍ったまま立っている姿が印象的でした。

最後の最後に尻尾が映しだされた時は、
何やら人の姿をしたものが・・・。

これは何を暗示したものなんでしょうか。

東京が、謎の生物(ゴジラ)によって
あっという間に機能不全におちいってしまうさまに、
今後予想される直下型大地震を思わせるものがありました。

ABOUT ME
青木やすし
青木やすし
ブロガー/ web販売
昭和53年に日蓮正宗創価学会に入信・入会する。

小学校教師を勤めながら破門後の創価学会で男子部本部長のバリ活となる。
創価作成ニセ本尊の害毒に気付き脱会。

日蓮正宗法華講となる。

地元北海道はもとより東北・関東・四国から脱会相談を受けた創価学会員20名以上を脱会させ、日蓮正宗に帰伏させる。

札幌駅街頭折伏を10年以上続け、創価学会の害毒と日蓮正宗の正しさを訴える。

34年勤めた小学校教師を退職し、web販売で起業し現在に至る。
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