不知恩の輩とはよく言ったもので
いくつか記事の中で創価学会教学部による「会則の教義条項改正に関する解説」の解説なるものを
試みてきたのだが・・・。
今更なんだが、こんなの読んでもいっこう創価学会が正しいとは思えない自分にホットする。(笑)
8年前創価学会のニセ本尊に気づき、何やら胸にザワザワしたものを
感じいた頃。
創価学会教宣部の作った「教宣ハンドブック」を読んだ時に、
読んでいると、知らず知らずのうちに教宣部の言ってることも
正しく感じてくる自分がいたりして・・・。
まぁ それだけ 創価学会のプロパガンダに洗脳されていたって
ことなんでしょうけども。
ある意味 それだけ会員を洗脳するために
うまーく作られている冊子でしたね。
何にも知らない学会員が読んだら、全部ホントって思うように作られてますもん。
でも今は、「会則の教義条項改正に関する解説」なんか読んでも
創価学会教学部の苦しい言い訳としか読めないもんね。
もう途中からは、苦笑としか言いようのない記述で
こんなん 誰が読んで本当だと思うの。って思うんですけど。
世の学会員は、
「そうかぁー、もう本門戒壇の大御本尊様を拝まなくてもいいんだーっ。」
「ちょっと 胸につかえてたんだよなー。」
「だって、もう二十年以上拝んでないもんなー。」
「昔は、御山に行って御開扉受けてたよなぁー」
「なつかしいなぁー。」
何て言う人もいるんでしょうから。
悲しいことに それでも創価学会がおかしいと思わない人がまだまだ多いんだよね。
今回の創価学会教学部の解説全体を通して思うのが、
結局 創価学会って 恩知らずのカルト教団なんだなってこと。
そもそも日蓮正宗が二祖日興上人様から七百有余年連綿と
本門戒壇の大御本尊様と大聖人様の仏法を守ってこられた
御歴代御法主上人猊下様がおられたからこそ、昭和の時代になって、
創価学会が誕生したんじゃん。
それを さも世界の広宣流布は自分たちがしてきた何て
よくぞ言えたもんだ。
大聖人様御入滅以後昭和の時代まで、いったい誰が
大聖人様の仏法を守ってきたと思ってるの。
七百年もすっとばして、大聖人直結何てホントに
あると思うのかねー。
功成り名を遂げた子供が、
父母の恩も感じず「俺が、俺が。」と
さも、ここまでやってこれたのは、自分一人の力だと噓ぶいているのと同じだわ。
恥ずっ。
これを不知恩の輩と言わずして誰を言うのやら。
あなたも こんな恩知らずになってはいけませんよ。