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元創価学会信者の邪難③

 創価学会の本尊は、ニセ本尊と言えないとの主張。
 
 その根拠として、「開眼」を持ち出してきた。
 彼の主張は、開眼供養ができるのは日蓮正宗の法主だけだ。
 だから開眼について語る資格があるのは、法主しかいない。
 したがって一般信徒は開眼について知らないのだから開眼について語る資格がない。
 語る資格が無い日蓮正宗信徒は、創価学会の本尊について開眼があるとかないとかいうことができない。
 創価学会の本尊について、開眼について語れない日蓮正宗信徒は、開眼が無いことを根拠に創価学会の本尊をニセモノとは言えないというのが彼の主張。
 「開眼をどのように行うのか」また「開眼を行う資格があるか無いか」という論点と「開眼があるかないか」という論点を同じレベルで混同している邪難者の主張。
 


 
 

ABOUT ME
青木やすし
青木やすし
ブロガー/ web販売
昭和53年に日蓮正宗創価学会に入信・入会する。

小学校教師を勤めながら破門後の創価学会で男子部本部長のバリ活となる。
創価作成ニセ本尊の害毒に気付き脱会。

日蓮正宗法華講となる。

地元北海道はもとより東北・関東・四国から脱会相談を受けた創価学会員20名以上を脱会させ、日蓮正宗に帰伏させる。

札幌駅街頭折伏を10年以上続け、創価学会の害毒と日蓮正宗の正しさを訴える。

34年勤めた小学校教師を退職し、web販売で起業し現在に至る。
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