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元創価学会信者の邪難⑬

 邪難者の主張
 1、真蹟の残っていない御書は、全て真偽未決御書である。
 2、だからそれらの御書は日蓮が書いた御書とは言えない。
 3、法華経を依文としていない御書も偽書。だから大日経などを引文している御書は全て偽書である。
 4、もし法華経を依文としていない御書を日蓮が書いたと言うならば、日蓮を否定する。
 5、ただ、今は真蹟が残っている御書には、上記の矛盾が無いので日蓮を信じている。
 概要こんなところか。
 なるほど主張の内容は、日蓮宗各派と同じわけだ。
 結局 相伝部も含めて、自分に取って都合が悪くなる御書は全て偽書扱いにして批判をかわしたいということか。
 何とも自分勝手な主張ではある。
 

 
 
 
 
 

ABOUT ME
青木やすし
青木やすし
ブロガー/ web販売
昭和53年に日蓮正宗創価学会に入信・入会する。

小学校教師を勤めながら破門後の創価学会で男子部本部長のバリ活となる。
創価作成ニセ本尊の害毒に気付き脱会。

日蓮正宗法華講となる。

地元北海道はもとより東北・関東・四国から脱会相談を受けた創価学会員20名以上を脱会させ、日蓮正宗に帰伏させる。

札幌駅街頭折伏を10年以上続け、創価学会の害毒と日蓮正宗の正しさを訴える。

34年勤めた小学校教師を退職し、web販売で起業し現在に至る。
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