創価学会

日寛上人の教義を立て分ける?誰が?

Yasushi

 

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創価学会教学部による、学会会則改変の解説の中で

いかにも珍妙な説明がされていたので取り上げてみます。

 

それは、今まで日蓮正宗の教義を用いていた時に使っていた

「一大秘法」「六大秘法」の用語を今後使わない

とする説明の中での記述です。

 

日寛上人の教学には、日蓮大聖人の正義を明らかにする普遍性のある部分と、

要法寺の法主が続き、疲弊した宗派を護るという要請に応えて、

唯一正統性を強調する時代的な制約のある部分があるので、今後はこの両者を立て分けていく必要がある。

創価学会教学部 「会則の教義条項改正に関する解説」(下)

 

自分たちは、日寛上人御書写の本尊をニセ本尊の元としているのに、

その日寛上人が教えくださっている用語を<自分たちの都合のいいように>立て分け

いくということらしい。

 

もうこうなれば 何でもありですね。

 

あー 僕が 中学3年の時に初めて教学部の任用試験の時に

学んだ 大聖人様の仏法は 何だったんでしょう。

 

大聖人様の教学の内容が、わずか数十年でこんなに変質してしまうものなんですか?

 

って そんなことあるわけないだろう。と。

 

一つほころびができれば、次から次へとほころびが増えていき、

だんだん元のものとは似て非なるものなっていく様は 

 

創価学会ホント憐れとしか言いようがない。

 

まさか あなたは こんなことまともに信じてないですよね?

ABOUT ME
青木やすし
青木やすし
ブロガー/ web販売
昭和53年に日蓮正宗創価学会に入信・入会する。

小学校教師を勤めながら破門後の創価学会で男子部本部長のバリ活となる。
創価作成ニセ本尊の害毒に気付き脱会。

日蓮正宗法華講となる。

地元北海道はもとより東北・関東・四国から脱会相談を受けた創価学会員20名以上を脱会させ、日蓮正宗に帰伏させる。

札幌駅街頭折伏を10年以上続け、創価学会の害毒と日蓮正宗の正しさを訴える。

34年勤めた小学校教師を退職し、web販売で起業し現在に至る。
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