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ポケモンGOとゲシュタルト心理学

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夏休みを狙って日本でもポケモンGOがスタートしました。

ものは試しにやってみましたが・・・。

なるほど

人間の本能を刺激するゲーム構成になってます。

 

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何が人間の本能を刺激するかというと、

人が本能として持っている狩猟を意識させるからです。

 

これは、似たようなゲームにモンハンなんてゲームもあるように、

獣を狩るという本能を利用したゲームの一つになっているんですね。

 

さらに、ゲームを進めていくには、キャラクターであるポケモンのレベル上げ

だったり、レアキャラクターをゲットしたりと常に飽きさせない工夫がされています。

 

一度 キャラクター集めに集中してしまうと、

完璧主義の人は 全部集めないと(コンプリート)落ち着かなくなってきます。

 

これは、ゲシュタルト心理学で説明されている現象です。

 

ゲシュタルトとは、

ドイツ語で「形」とか「形態」「状態」をあらわす言葉で、

音や、図、文字など、一つ一つバラバラにしてしまうと意味をなさない集合体のことを意味します。

 

人間の脳というのは、一見、意味のない図形や、文字の集まりであっても、

それに意味を与えたがるという特徴があります。これを、「ゲシュタルト心理学」というのです。

 

ここでは、ポケモンというキャラクターを一つ一つ集めていく行為を通して、

キャラクター一つでは、集めていることに意味をなさなくなり、

集合体としてキャラクターをとらえていく。

 

つまり、ポケモンキャラクター全体を集合体としてとらえるので、

キャラクターを集める→キャラクター全部を集める

にゲシュタルト心理によってなってしまうわけです。

 

だから、ゲーム主催者としては、常に全体が欠けた状態、

コンプリートできない状態を作り出せばいい。

 

レアキャラクターを作ったり、新しいキャラクターを作るなどして、

それこそ 永遠にゲームから離れなくさせることもできるわけです。

 

今日は、映画のポケモンを見てきたのですが、

映画館の劇場内に入ると、やたら3DSを持って

何やらやっている人がそこかしこにいるのです。

 

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映画が始まるまでそんなゲームをやりたいのかと

思っていたら・・・。

 

実は、この映画の中に出てくるキャラクターが映画館の上映時間中に

ゲットできる仕組みがされていました。

 

ここにも、映画を見にこさせる仕組みがしてあったのかと

ちょっと驚きましたね。

 

知らず知らずのうちに、

自分の時間がゲームに奪われていく仕組みを紹介しました。

 

ポケモンGO あまりはまりすぎないようにしてくださいね。

 

ちなみに僕は、レベル上げるのもめんどくさいので、

3日ぐらいでアプリを削除しました・・・。

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