元創価学会信者の邪難⑳
創価脱会 Blog
年が明けて今日1月5日 新たな報道がされた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120105-00000042-mailo-hok
札幌の団地放火:自治会長宅にも火 容疑の僧侶、再逮捕--手稲署 /北海道
毎日新聞 1月5日(木)11時11分配信
札幌市手稲区の市営住宅山口団地で起きた連続不審火事件で、手稲署は4日、団地に住む当時の自治会長宅の玄関ドアを焦がしたとして、この団地に住む僧侶、鳥本雄行(ゆうぎょう)被告(49)=器物損壊罪で起訴=を建造物損壊容疑で再逮捕した。
容疑は10年5月20日未明、山口団地1号棟10階の連合自治会長宅の玄関ドアポストに火の付いた新聞を入れ、鉄製のドアを焦がしたとしている。
同署によると、鳥本容疑者は容疑を認め、自治会長への個人的な不満を供述しているという。鳥本容疑者は昨年5月に駐車場にあった乗用車に火を付けたとして同11月に逮捕されていた。
ということで、住居に放火したことで昨日 建造物損壊容疑で再逮捕された。
これも本来なら 刑法108条 現住建造物等放火罪が適用されるところだと考えるが、前述の起訴と同様 放火の構成要件である「公共の危険」を生じさせたと
看做されないと判断したのだろうか。
さらに、他の不審火事件についても、取り調べをうけているようなので、今後の取り調べでは、現住建造物等放火罪で再々逮捕されるかもしれない。
いずれにしても、連続放火事件を犯した容疑者であることには変わりはない。
本人も他の犯行を認める供述をしている以上、さらに事実関係が明らかになれば、その犯した罪が深くなる事は間違いないだろう。