なぜ創価学会の本尊はニセ本尊なのか?その3つの理由
ニセ本尊と言われるワケ
創価学会の本尊が実はニセモノだと知っていましたか?
この記事を読むと、なぜ創価学会の本尊がニセ本尊と言われるのかその3つの理由がわかります。
3つの理由とは、
- 開眼がない
- 総本山から下付されたものでない
- 勝手に作った
の3つです。
創価学会にいれば、一度も聞いたことのない話ばかりだと思います。
日蓮正宗から破門された創価学会が、平成5年から独自に作り出した本尊が
なぜニセモノなのかがよくわかりますよ。
理由①開眼がない
「開眼」とは、仏様のたましいを入れることです。
よく「仏像作って魂入れず」なんて言われますが、
せっかく良いものを作っても、最後に魂を入れなければ、
無駄な努力だという例えに使われていますよね。
創価学会の本尊も、
日寛上人のご本尊をカラーコピーして作っただけですから、
そこには「開眼」がありません。
だから、それはただの紙切れのままなのです。
理由②総本山から下付されていない
次に、学会の本尊は、
御法主上人猊下様の許可がありません。
ご本尊様に関する全ての権限は、
御法主上人猊下様だけにあります。
その御法主上人猊下様の許可のない本尊は、
すべてニセモノです。
破門前までのご本尊様は、すべて総本山から御下付されたものですが、
創価学会の本尊は、日蓮正宗から下付されたものではありません。
理由③創価学会が勝手に作った
平成3年に日蓮正宗から破門された創価学会は、
ご本尊様をお寺から下付していただくことができなくなりました。
そこで、勝手に自分たちで作った本尊が、
いま、創価学会員が拝んでいるニセ本尊なのです。
ニセ本尊は加工処理されている
表装されていない
ちょっと見ると掛け軸のように見えますが、
実は、表装もしていない、一枚ものの紙でできています。
だってカラーコピーして印刷したものですからね。
本来は、3枚の紙を合わせて作成するものなのです。
僕も、そう言われるまでまったく気づきませんでした。
だって、ご本尊様を近くでまじまじと見るのは、
ご不敬だと思ってましたからね。
あなたの家の本尊が、学会の本尊なら、よく見てみてください。
コンピュータで画像処理されている
それに、この本尊は、オリジナルの日寛上人の御本尊に
あとから、画像処理して、文字を太くしたり修正してるんですよ。
左側がオリジナルの日寛上人ご書写のご本尊様です。
そして、右側が創価作成ニセ本尊です。
B・C・Dの箇所は、文字を太く修正しているのがよくわかりますね。
授与書が削り取られている
さらに、授与書きと言われる、
ご本尊を与えられた人の名前も削り取っています。
先ほどの画面のAにあたる部分には、
「下野国小薬邑本如山浄圓寺 大行阿闍梨本證坊日證 授与之」という
授与書きが日寛上人のご本尊様には書いてあります。
しかし、創価学会のニセ本尊の左上は空白のままです。
もう、とんだ加工処理本尊なんです。
魔札!ニセ本尊
魔神・鬼神が住んでいる
そして、これがただの紙切れなら、
さして問題はないのですが、
このニセ本尊には、魔神・鬼神が住んでいるのです。
創価学会第二代会長の戸田先生も
「仏立宗や身延のヤツラが書いた本尊なんていうものはね、ぜんぜん力がない。ニセですから、
力がぜんぜんない。むしろ、魔性が入っている。魔性の力が入っている。だからコワイ」
とおっしゃっています。
まとめ
今回は、なぜ創価学会の本尊がニセモノなのかについて解説しました。
こんな恐ろしい魔札を拝んでいて幸せになるわけがありません。
一日も早く、ニセ本尊から離れ、
正しい日蓮正宗のご本尊様を拝んでいきましょう。